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話題のセカンドブレインを作ってみた!

AI

こんにちは!つむです!

最近、ClaudeとNotionを活用して、セカンドブレインを作り始めました!

セカンドブレインとはーーーー
あなたの脳の外にある「情報管理・思考拡張システム」 のことです。

簡単に言えば、脳が本来できること(処理や思考)に集中するために、記憶や情報の蓄積を外部に任せるという考え方。ノートアプリやWiki、データベースなどを使って、知識や経験を記録・整理し、必要な時にいつでも引き出せる仕組みを作ります。

なぜセカンドブレインが必要か

日々私たちは常にたくさんことを考え、悩み、決断し、成長していっています。
その中で案外同じようなことでずっと悩んでいたり、過去の自分のアイデアや思考が今の自分の悩みの解決に役立ったり…

でも脳のメモリには限界があります。

そこでデータベース化してAIに分析してもらったりしたら、新たな発見もありそうだし、なんか良さそう!と思って始めました。
重要なのは、以下の3つです。

1. 脳は「処理」が得意
新しい情報を組み合わせて、創意工夫や判断を行うことが脳の本領です。

2. でも記憶は不完全
時間が経つと細部は忘れてしまい、重要なポイントも曖昧になります。

3. 効率が落ちる
「あの情報、どこで読んだっけ?」と思い出すのに時間を費やしてしまいます。

セカンドブレインを構築することで、これらの課題を解決し、本来の思考力を最大限に発揮できるようになります。

セカンドブレインの3つのステップ

1. 集める

毎日の学習や経験から得た情報を記録します。本の要約、会議のメモ、思いついたアイデア、学んだスキルなど、あらゆることが対象です。

重要なのは、「いつでも記録できる環境」を整えること。
スマートフォンのメモアプリでも、専用ツールでも構いません。

2. 整理する

集めた情報を、自分が後で見つけやすいように整理します。カテゴリー分け、タグ付け、リンク作成など、工夫次第で検索性が大きく変わります。

完璧に整理する必要はありません。「3ヶ月後の自分が探しやすいか」という視点で構成することが目安です。

3. 活用する

蓄積した情報を引き出し、新しいプロジェクトや創作に活かします。異なる分野の知識を組み合わせたり、過去の経験から学んだり——セカンドブレインはそれを可能にします。

実現に使えるツール

セカンドブレインを構築するツールは、なんでもオッケー!
自分好みに合わせて選択しましよう。

  • Notion:柔軟性が高く、データベース機能が豊富
  • Obsidian:ローカル管理で、ノート同士のリンクが得意
  • OneNote:Microsoftエコシステムとの連携が便利
  • Evernote:クラシックで安定、Web クリッパーが強力

特定のツールに決まった答えはありません。自分の思考パターンと合致するものを選ぶことが成功の鍵です。

セカンドブレインのメリット

  • 思考に集中できる — 記憶の負担が減り、創造的な思考に時間をかけられる
  • 知識が再利用できる — 過去に学んだことを新しい文脈で活かせる
  • 成長が可視化される — 蓄積した知識や経験を見返すことで、自分の成長を実感できる
  • アイデアが生まれやすい — 異なる知識が繋がるとき、新しい発想が生まれる

私が作った仕組み — Inbox から Notes、そしてつながりへ

使用ツール

Notion × Claude Code(+ Notion MCP接続)

Claude CodeからNotion MCPを経由して、データベースの読み書きや自動処理を行う設計。


Notionのデータベース構成

4つのデータベースで構成されています。

Inbox
思いついたこと、メモ、引っかかった言葉を整理せずに放り込む場所。スマホから随時投入。

Notes
整理済みの思考・学び。タグで分類(育児・DX・英語・業務・StrengthsFinderなど)。

Decisions
意思決定ログ。「何を・なぜ・何を捨てて選んだか」を記録。

Reviews
Claude Codeが自動生成した週次・月次レビューの保存先。

Journal DB
Apple Journalからインポートした日記のアーカイブ(411件中276件インポート済み)。


データベースの共通プロパティ

  • 日付
  • タグ(マルチセレクト)
  • ステータス(raw → processed → archived)
  • 気分(絶好調・良好・普通・低め・しんどい)

Claude Codeへの指示(CLAUDE.md)

リポジトリに置いたCLAUDE.mdで、以下の振る舞いを定義:

  • 結論を急がず、まず問いを言い換えて確認する
  • 過去のNotesから関連エントリを最低3件参照してから答える
  • 「3ヶ月前・半年前の自分」と矛盾していたら指摘する
  • 育児・業務・学習を縦割りにせず横断して考える
  • StrengthsFinder(共感性・学習欲・成長促進・ポジティブ・着想)を踏まえた提案をする

スラッシュコマンド

.claude/commands/に定義した呼び出し可能なコマンド:

コマンド内容
/inbox-process未整理メモをNotesへ整形提案
/weekly-review過去7日の振り返りを生成・保存
/connect異なるタグを横断して意外な共通点を発見
/decision-log意思決定を構造化して記録
/english-quiz蓄積した英語表現から復習クイズ生成

運用リズム

毎日(2〜5分) スマホのNotionにInboxへ放り込むだけ

週1回(15分) /inbox-process → 承認したものだけNotesへ移動、/weekly-review で振り返り

月1回(30分) /connect で意外なタグの組み合わせを試し、Decisionsを読み返す


このシステムの設計思想

「記録したことが考えになり、考えがまた記録になる——そういうループを作る」

脳は処理に集中させ、記憶・蓄積・つなぎ合わせをNotionとClaude Codeに任せる仕組みです。

実際にやってみて、自分の思考のログを取るってめちゃくちゃ面白いし、何より頭がぐちゃぐちゃしなくてとってもおすすめです。

言語化する作業があることによって自分の思考のクセだったり、気持ちの整理ができる。

そして自分の気持ちや思考の流れを知ると不思議と落ち着いて冷静に対処できる。

まとめ

セカンドブレインは、決して複雑なシステムではありません。むしろ、シンプルな習慣の積み重ねです。

毎日少しずつ学んだことを記録し、それを整理して、必要な時に活用する——この繰り返しの中で、あなたの思考はより深く、より創造的になっていきます。

「記憶に頼らない」というシンプルな哲学が、実は最も強力な学習システムを生み出すのです。


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