こんにちは!つむです。
今日はアウトプットの重要性について、お話していきたいと思います。
私は本を読むことや勉強することが好きなのですが、
先日、友達に本のおすすめをする際に、うまくまとめて話すことができず、
あれ?結局、何学んだんだっけ?
と本を読んで自己満足状態に陥っていることに気がつきました。
自己啓発本を読み漁っている人、もしかしたらこういう方が多いかもしれません・・・(私です。)
そこで、今日はアウトプットの重要性について、まとめていきたいと思います!
1.アウトプット、なぜ重要?
自分の脳を介して言葉にしたり、書いたり、行動にして表現するということは
自分の中で理解していなければ、形にすることはできないからです。
つまり、ただ読んだり見たり聞いたりしただけでは、一見理解したようでも、
実は完全に理解できていないのです。
これって実生活でもそうですよね。
例えば仕事で
「この業務はこういう手順でやります。」
と言われ、自分はその人の話を聞いたり、見たりするだけだとなかなか作業としての実感が湧かない。
実際にやってみないとなぁと思ったことありませんか?
まさにそれがアウトプットの力なのです。
2.アウトプット・インプットの黄金比率
アウトプット・インプットの黄金比率は7:3と言われています。
2週間にに3回以上の話す・書く・行動するのアウトプットをすれば長期記憶と自己成長に繋がる
みたいです。
思い返せば、圧倒的インプット厨で、本を読むことに満足し、まるで自分が賢くなったかのように自己満足していました。
インプットももちろん重要ですが、比率としてはアウトプットを重視しなければ、
自分の血や肉にはならないのです。
3.まとめ
今日はアウトプットの重要性について、書いてみました。
日頃、意識的に行わないと数が少なくなってしまうアウトプット。
インプットで一見自分の知識が増えたようでも実践で使なければ意味がないですよね。
皆さんもインプット:アウトプットの黄金比率を意識して過ごしてみてください!
私のアウトプット能力はまだ向上してないので、記事はここまでです。
今後のアウトプット能力向上に乞うご期待ください!笑
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